令和6年5月27日に考えたこと
バスケをしてから将棋の調子も良い
ニッカオフィスのウチヤマケンイチです。
最近、ちょっとだけ将棋の調子が良いんです。
数年前から初段を目指して将棋を指しているのですが、なかなか初段には手が届かず今は1つ手前の1級です。
2級でだいぶ足踏みをしたのですが、最近内容に変化が出たんです。特に新しい勉強をしたわけでもなく、変わったのはこれまでは対局中に反射的に指してしまうことが多かったところを、きちんと考えてから指せるようになりました。
この「きちんと考えてから指す」というのが意外と難しいんですよね。頑張って考えようとしても頭がなかなか回らないと、制限時間を言い訳にしてつい安直に指してしまうのです。
ではなぜきちんと考えられるようになったのか。それは以前よりも運動量を増やしたからのような気がするのです。
バスケを再開したのもそうだし、それに合わせてランニングの頻度を増やしたり、筋トレも再開しました。身体を頭は繋がっていると言われていますが、運動量が上がって身体の感覚が軽くな理、頭も同じように軽くなったような感覚があるのです。
デザインの仕事でも変化が出ているかといえば、きっと良くなっているはず。将棋に比べてダイレクトに変化が出るようなものじゃないですけどね。
ということで、仕事のためにも引き続き身体は動かしていこう。そういえばめちゃくちゃ仕事ができる人とかハードに働いている人って、スポーツも本格的にやっていたりすること多いよね。
ウチヤマケンイチ