令和6年6月21日に考えたこと
毎日より年に1度の方が大変
ニッカオフィスのウチヤマケンイチです。
今日、梅雨入りしたんだそうです。毎年のことなのにまだ梅雨が来ていないということに気づきませんでした。
このまま夏になると思ってたけど。そうか、まだだったんですね。
どうやら例年よりも2週間遅いみたい。たしかにもう6月も終わり。これから暑くなる上に雨も降るんだから、先日買ったネッククーラー以外の対策も早めにしなければなりません。
こんなふうに毎年ことでも、その時期を過ぎるとすっかり忘れてしまう。だから、なかなか対策ができないのです。
例えば、来年こそはゴーヤでも育てて緑のカーテンを作るぞと思っても、夏が終われば忘れてしまって春には思い出せず、結局また暑い夏を過ごすことになる。
対策だけじゃなくて楽しいこともそう。例えばうちの仕事場からは春は桜が見えて夏は花火が見えるのですが、1年経つ頃にはそれを忘れていて結局いつの間にかその日が来てしまうのです。
作りかけの鳥の巣箱も、設置するタイミングを逃し続けてる。
1年に1回のイベントといえば、車検の更新が間に合わないことも何度かありました。そうなると役所に行って仮ナンバーを借りなくてならず、さすがに懲りてカレンダーの定期予定で管理するようになりました。
逆に、毎日や毎週やってるルーティンたくさんあるんです。人からは大変そうだと言われるのですが、僕にとってはむしろ頻度が低い方がすっかり忘れてしまうので大変なのです。
ウチヤマケンイチ