令和6年11月29日に考えたこと
環境と人の目を借りにジムに行く
ニッカオフィスのウチヤマケンイチです。
僕が絵画教室に通っている理由はいくつかあります。
描くこと自体は別に仕事場でも家でもできるわけですが、それだと続かないんですよね。
月謝を払って行かないともったいない状況をまず作って、いざ教室に行けば他にも描いている仲間がいて。そういう環境があるから続けられてると思うのです。
事実、仕事場にはデッサンの道具や石膏像もあるのですが、これまで1度も描いたことがありません。
もちろん先生に教えてもらえるというのも大きい。技術的なこともそうですが、単純に他人の目で評価してくれるということも大きいのです。
自分が描いた絵でも、休憩後に見たりすると色々とおかしなところが目につくんです。それくらいに描いている最中に夢中になっているからおかしなところが分からなくなる。
そういうときに客観的に見たらどうかということを気軽に聞ける存在は大きく、なおかつそれがプロの画家であれば描き方も含めて教えてもらえるわけです。
同じように環境が用意されていて、プロの目線でアドバイスもらえるといえばジムがあります。昔、数年間ジムに通っていたのですが、その頃はしっかり続けられました。
その後に器具を仕事場に揃えたのですが、ジムに通っていた頃ほどはトレーニングできていません。
ノウハウまではネットやAIでも得ることができますが、やらざるを得ない環境と客観的なアドバイスというのはやっぱり変え難い。
ウチヤマケンイチ