令和7年3月19日に考えたこと
やっとこさ光回線を解約した
ニッカオフィスのウチヤマケンイチです。
長らく仕事場に引いてた光回線を先月で解約しました。今は代わりにモバイル回線を使ってます。
なんとなく以前からモバイル回線だけでも事足りるかなと思ってたんですよね。ただ外出先じゃないなら固定回線という思い込みがあったんです。それでなんとなくズルズルと契約を続けていました。
あるとき思い立って、とりあえず解約の前に光回線の電源を落としてみたんです。そうしたらそこから数日経ってもまったく支障がなく、むしろ光回線が無いことを忘れてしまうくらいでした。
こういう「ずっとそうだから」と変えられてないことって色々とあると思うんです。今回のような契約の話だけじゃなくて、毎日の習慣とか、人付き合いとか、長年の行動パターンとかも。別にそうする必要もないのに、変えること自体がなんとなく不安とか億劫で続けていること。
今回、光回線を解約したことで仕事用の固定電話が使えなくなってしまいました。これが解約を先延ばししていた一番の要因なのですが、正直、固定電話に仕事の電話がかかってくることなんでまず無いんです。たまに営業電話があるくらい。そもそも携帯電話だって仕事では使っていません。
不要だと分かっていても、不可逆の変化ってなかなか決断しづらい。
他にも身の回りに本当は不要なものやことがたくさんあると思うので、今回の解約をきっかけにコツコツと綺麗にしていくことにします。
ウチヤマケンイチ