令和7年3月20日に考えたこと
健康って程よいことが大事みたい
ニッカオフィスのウチヤマケンイチです。
スマートウォッチを着けていると運動量はもちろん、睡眠の質や自分自身のバッテリー残量まで数値で見ることができます。
見える化されると良いスコアを出したくなるもの。お陰で生活習慣が自然と整っています。
で、数値化されるとよく分かるのが、健康な生活というのが意外とむつかしいということ。たくさん運動して、お風呂で温まって、しっかり寝れば健康的なのかと思いきや、これがそうでも無い。
例えば、運動をし過ぎると身体のバッテリーは大きく減ってしまう。ここまでは予想通りですが、今度は寝つきを良くしようと寝る前に適度な運動をしたり湯船につかったら、心拍数が上がってしまって逆に寝つきがワルくなってしまったりする。
それではと、のんびりと1日を過ごして無駄にバッテリーを減らさないうように意識をしたら、今度は疲れていないせいで睡眠の質が下がってしまい、結局翌朝にもバッテリーが充電しきれてなかったりもする。
結局は、程よいタイミングで、程よい運動をして、程よいストレスや活動量で1日を過ごすのが大切みたい。
この「程よい」のためには、きちんと頭を使って行動しなくちゃならない。むしゃらに運動したり、温浴したり、長く寝たりしてもダメということ。
まぁ、こういうことを考えること自体が結構な進歩です。
あまり気にし過ぎても楽しくないし、程よく数値を見ながら健康そうなことをやっていこう。
ウチヤマケンイチ