令和7年4月19日に考えたこと

必要ない通知を切って集中する

ニッカオフィスのウチヤマケンイチです。

昨日からスマホの通知を整理しています。

メッセージが来たことやカレンダーの予定といった、そういうことにすぐに気付けるので通知機能は便利なのですが、なにせ入れてるアプリの数が多いので通知の数が尋常じゃないのです。
しかも今はスマートウォッチにも通知がくる。以前はスマホを見る回数が減って良いなと思っていたのですが、もはやスマートウォッチを見る回数が増えすぎて、さすがにそろそろなんとかしようと思ったのです。

数分おきに通知が来るような状態だと、流し見したり無視したりで逆に生活音のような空気みたいな存在になってました。それでも気は散っていただろうし、ストレスにもなっていたと思うのです。こういう自覚してない足かせこそ対処しようと思わないから厄介なんですよね。

いざ意識しだすと途端にその通知の多さにびっくりしました。手間ではありますが通知ごとにこれは残す、これは時間指定する、これはオフにすると整理してます。なんでもオフにすればいいわけじゃないのが悩ましい。必要な通知もあるんですよね。

そういえば若手の頃、頻繁にメールボックスを開いてしまって目の前の仕事に集中できなくなっていたことがありました。
そこで、メールを見るのは朝、昼、夕の決めた時間だけにしてそれ以外の時間は見ないようにしろと上司からアドバイスをもらったんです。

その頃と同じような状態になってたかもな。

ウチヤマケンイチ