令和7年4月20日に考えたこと

少しでも始めてしまえばしめたもの

ニッカオフィスのウチヤマケンイチです。

先日書いた自作パソコンを修理するという話。電源パーツをチェックするテスターが届いたので、さっそくパソコンを分解し始めました。

自作パソコンと言いつつも作ったのは僕ではなく、完成した状態の物を購入したんです。なので他作パソコン。僕はパソコン内部のことはよく分かっていません。
ただ物自体は別々に売られているパーツを組み合わせて作られたパソコンなんです。そういうのを一般的に自作パソコンと呼ぶと思うのですが、ちゃんと自分でも中身を触れるようになって本当の意味で「自作」パソコンにしたいんですよね。

とりあえず今日は電源部分を取り出しました。チェックのやり方も調べながらなのでまだ途中なのですが、なんとなく電源は大丈夫そうな予感がします。壊れてないこと自体は嬉しいのですが、そうなると問題があるのは別の箇所ということになるので、次は別のパーツを取り外してチェックをしなければなりません。

ただおもしろいもので、ひとたび分解を始めたら慣れなのかなんなのか段々と作業も大胆になってきました。
もちろん、ちゃんと調べながらやっているので適当というわけではないのですが、以前はちょっと分解するだけでも億劫で不安だったのが、「とりあえずこっちもやってみるか」という感じになってます。

なんなら隅々までチェックするために一度すべてバラしてみようかなというくらい。ランナーズハイですね。

ウチヤマケンイチ