令和8年5月13日に考えたこと
誰でもデザインできるのは良いことさ
ニッカオフィスのウチヤマケンイチです。
ナフサ不足が原因でポテトチップスのパッケージが白黒になると話題になってました。
実際のパッケージを記事で見たのですが、これがなかなかの衝撃。白黒がどうこうよりも見慣れたパッケージがデザインはそのままに白黒になっていて、ものすごく違和感があったんです。色をそのまま抜き取られてしまったような、ネガティブで不吉な印象でした。
そう思った人も多かったのかSNS上では否定的な意見が多く、「こんなデザインはどうでしょう」と様々なアイデアも投稿されてました。
僕が見かけたの多くのデザインはAIで作られていて、たしかにシンプルでかっこいいのが多かったです。一方で食品のパッケージとなると中身を守るとか、印刷工程によるデザインの制約とかそういうのが色々とあるんですよね。
僕はパッケージデザインについてはまったくの素人ですが、新卒ではパッケージデザインの企業への入社を考えたこともありました。それもあるのか制約を無視して好き勝手に既存のデザインにダメ出しをしたり、提案をしたりしてるのを見て正直ムッとしてしまいました。
ただこうやって誰でも自由にデザインの意見を言えるのは良いことだし、世間の素直な意見や反応が聞けるという意味ではむしろデザインにとってプラスなことだとも思ってます。
「これだから素人は」って言っちゃうのはデザイナーとしてはイマイチ。デザインで納得させよう。
ウチヤマケンイチ