ニッカオフィスのウチヤマケンイチです。

そして同時にリクルートという企業で会社員もやっています。
いわゆるダブルワーカーというやつです。

ただ、このブログではいつも「ニッカオフィスのウチヤマケンイチ」として書いてます。
あくまでニッカオフィスのウェブサイトですから。

だから、リクルートでのことは間接的に触れることはあっても、具体的に書くことはほとんどありません。
ニッカオフィスとリクルートの仕事。
もちろんそれらは切り分けて行っているわけですが、とはいえ１人の人間がやってることですから当然強く影響し合います。

時間配分だけで言えば、ニッカオフィスとしての活動よりもリクルートでの時間の方が長いです。
そして、関わる人の数もリクルートの方が多い。
だから、今の僕を形成している部分の多くはリクルートによるものだと言えそうです。

この度、そんなリクルートの新卒採用サイトに社員紹介として登場することになりました。
きちんとしたインタビューを受け、これまでの経歴や会社員として行っている仕事について記事にしてもらいました。
これは良い機会だなって。このブログにはなかなか書けなかったことを紹介できる。

UXデザイン 内山賢一｜RECRUIT革命｜リクルートホールディングス 2016年度新卒Web採用サイト

リクルートの新卒採用サイトですが、ニッカオフィスのことについても触れてます。
ダブルワークのことをはっきりとを掲載しちゃうあたりが、さすがリクルート。懐が深いです。

そもそも会社員をしながらニッカオフィスとしてしっかり活動ができるのは、ダブルワークができているが故です。
そういった意味でもニッカオフィスが存在できるのは、リクルートのおかげでもあります。

なんでダブルワークをしているのか。
どうやってダブルワークの時間をつくっているのか。
そんなことも、リクルートの会社員から見た視点で簡単に書かれています。

いまはどちらの仕事も楽しいんです。
そしてふたつの仕事をしているからこそ、良い相乗効果を生んでくれてる。
きっと、どちらか片方だけの仕事をしている自分よりもエンジンはずっとかかっていると思います。

とはいえ、周りを見わたせばちょっと変わった働き方。
これをいつまで続けられるのか。それはいまははっきりとはわかりません。

ただ、いつ、どこで何をやっていても、僕は１人の人間です。
自分に与えられた24時間を使って、自分がやりたいこと、そして人の役に立つことをただただやるだけなのであります。

ウチヤマケンイチ
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