平成30年4月17日に考えたこと

ニッカオフィスのウチヤマケンイチです。

長く伸びた髭を手入れする道具がようやく届きました。

ブラシ、櫛、はさみ、あとオイルとバーム。
ネットで購入したのが9日前。台湾からはるばる船便でやってきました。

髭は日本でももう一般的ですが、顔全体を覆うような髭の人はほとんど見かけません。
なので髭を手入れするための商品や情報を求めても、そのほとんどは海外のもの。

それにしても便利な世の中です。
そんなマイナーな商品だってネットで海外から安く買うことができるし、その商品のレビューや使用している映像も見ることができる。

今回、自分と同じような髭を生やしたどこかの国に住んでいる人のYouTubeのレビューを見て、使い方を確認しました。
仕事でグローバルの話をしている時よりも、こんな普通の生活の中に海外が入りこんだ時の方がずっとグローバル化を実感するのです。

ちなみに英語では顎、口、頬と生える場所によって同じ髭も「beard、mustache、whiskers」と呼び方が変わります。
さすがは海外と思っていましたが、でも実は漢字でも「鬚、髭、髯」と場所によって呼び方は変わるんだそう。

また海外、日本に関係なく、これまで髭というのは流行り廃りを繰り返していだとか。
髭といえば日本より海外、というわけでもないんですね。

日本にもまたブームは来るのでしょうか。
生きている間に一回くらいは脚光を浴びてみたいものだ。

ウチヤマ ケンイチ