平成30年5月13日に考えたこと
ニッカオフィスのウチヤマケンイチです。
父親の誕生日に新しいiPadをプレゼントしたので、今日はデータの入れ替えをしてました。
僕のお下がりのiPadが余っていたのを実家にあげたのが数年前。
そうしたら随分と気に入ったようで、それからは片時も離さずに使っているようです。
それはパソコンをあげたときとは全然違っていて、もう最初にあげたやつから数えて3代目となりました。
姪っ子たちがiPadを使っている光景を見ていても思うのですが、ほんと魔法のような道具だなと思うのです。
マウスやキーボードもないから操作が直感的だし、使う場所も姿勢も問わない。
僕が初めてiPadを見たときは、こんなもの必要かな、流行るのかなと思ったんです。
でもそれは僕に未来がまったく見えていなかっただけで、今となってはもはやパソコンの方こそ無くなってしまうのかなと。
今後はタッチ操作とか、声の操作なんかが主流になるんでしょうね。
僕は仕事で、人の採用を管理をするような業務で使う画面のデザインをしています。
そういう業務の現場はまだまだパソコンでの作業が主流ですが、こちらも近い将来、別の入力デバイスになるんだろうと思うのです。
デザインをずっとしていきたいなら、デバイスの変化にはちゃんと対応しておかないとな。
引退までにあと何回こういう変化が起こるんだろう。
大変ではありますが、それはそれでワクワクすることでもあるのでした。
ウチヤマ ケンイチ