ニッカオフィス / knicka office 横浜の商店街で活動しているクリエイティブスタジオ

平成30年6月13日に考えたこと

ニッカオフィスのウチヤマケンイチです。
鞄のための椅子を仕事場に用意しました。

そう、鞄を椅子に座らせるんです。

出先から戻ってきて、これまでは鞄を机の上に置いたり、床に置いたりしてたんです。
それがなんとなくイヤだったんですよね。それで、もう使わなくなった椅子を用意して、そこに置くと決めたんです。

すると、不思議なことに鞄が生きてきた。

いつもそこに鞄がある安心感。中の荷物の入れ替えも楽しくなりました。
ただ、置き場所を用意しただけなのに。

片付けのコツは、置き場所を決めることなんだとか。
使ったらその決めた場所に戻す。

そうすれば探すこともないし、ちゃんと使われるようになる。
適当に片付けられたものは見失われ、奥の方に追いやられた物はその存在すら忘れてしまう。

置き場所を決めるということは、物に居場所を与えるということだと思うんです。
ここはあなたの場所だから、ここに居てください。使いたいときは、私がここに来ますね、という。

それは、物の存在を尊重するということだと言い換えられるのかもしれない。
もちろんこれは人も同じなわけで、自分の居場所も役割もないところは居心地も悪いし、長くは居られない。

自分の居場所。
自らもつくる努力が必要だし、人から認めてもらえるようにがんばらないと。

そして、もし居場所がなくて困っている人がいたら、できることはしてあげたいな。
そんなこと、自分にできるのかしら。

ウチヤマ ケンイチ

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