平成30年9月10日に考えたこと

ニッカオフィスのウチヤマケンイチです。
昨日は商店街の方たちと近所のパブでカラオケをしてました。

みなさん、夜も遅いというのにすごくパワフルなんです。お酒は飲むは、カラオケは歌うわ。
中には90歳のおばあちゃんもいて、元気に歌っておりました。

結局、日付が変わるか変わらないかくらいになった頃にようやく解散。
こりゃ、僕らの世代は完全に負けてるなぁ。頑張らないと。

そういえば、カラオケというのは世代がはっきりと出るものです。
10歳違うだけで随分とズレるのに、昨日一緒に行った人たちはみんな50歳ほど離れているものだから、さあたいへん。

それでもなんとか合わせてみようと、年代検索で僕が生まれる20年ほど前の曲を探してみました。
すると、坂本九さんの「明日があるさ」と、「上を向いて歩こう」が。そうか。これってもう50年以上も前に誕生した曲だったんですね。

明日があるさの方は、ウルフルズや吉本の芸人さんが歌っていたからすごく馴染みがある。
ちょうど浪人生をしていた頃にテレビで流れていたなぁ。

時代によって曲のスタイルというのはあるはずなのに、歌っている人だったり、繰り返し聴くことで自分の世代にも馴染んだりする。

これからは何歳の人とカラオケに行っても大丈夫なように、世代ごとに名曲を覚えておこうと思います。
とりあえず、7、80年前まで遡っておけばいいかな。そうすれば100歳の方と一緒でも平気よね。

ウチヤマ ケンイチ