平成31年1月15日に考えたこと
たぶん、本番は練習よりも役に立つ。
ニッカオフィスのウチヤマケンイチです。
先週からブログのタイトルを書くようにしました。
おかげでこれまでよりも多くの人が読んでくれているみたい。うれしいです。
前はずっとタイトルをつけてたんです。でも一年ほど前にタイトルを考えるのをやめてしまいました。
理由は、個人的メモという意味合いが強くなっていたから。
ブログの形をとってはいますが、どちらかといえば誰かに見せるでもない日記のように書くことが多くなった。別にタイトルをつける必要がないなと思ったのです。
僕はウェブマーケティングの専門家ではありませんが、アクセス数を伸ばすのにタイトルがとても大切だと聞いたことがあります。
ちょっとした単語や言い回しが違うだけでも、その記事がどれだけ読まれるかは大きく変わるんだとか。
担当者はタイトルに命をかけ、神経を使う。それくらい重要なのです。
だからタイトルをきちんと考えずに、書いた日の日付だけなんてありえないことなんですよね。
で、なぜそんなタイトルをまたつけ始めたかというと、キャッチコピーに興味を持ったからなんです。
最近コピーライターさんの本を何冊か読んだのですが、短いコピーの中にメッセージを込めるおもしろさに刺激を受けたのでした。
自分もやってみたい。やるならブログのタイトルがちょうどいいと思ったのです。
コピーとして上手かどうかはアクセス数が目安になるし。
たぶん、本番は練習よりも役に立つ。
ウチヤマ ケンイチ