平成31年3月19日に考えたこと

風貌で個性を出すのはやめようと思う。

ニッカオフィスのウチヤマケンイチです。

日に日に暖かくなって、今日は久しぶりに上着を持たずに外出しました。
ちょっと肌寒いけれど、散歩をしてればむしろ汗をかくくらいです。

冬に買ったヘッドフォンも、そろそろイヤフォンと交代かな。そうしないと頭が暑くてたまらない。

そうそう。春になったら髪を切ろうと思ってます。気候にあわせて。
もう数年間、ただただ伸ばしてたので美容院に行くのも久しぶりなのです。

そもそも坊主頭とロングヘアーの繰り返しだったから、「こういう髪型にしよう」と考えたのもはるか昔のこと。
下手したら、高校の頃かもしれない。ヘアカタログ、ひさしぶりに眺めてみようかな。

髪型と服を変えれば、こんな僕でも雰囲気は変わると思うのです。特に第一印象は。
そう考えると、見た目とかその人らしさの正体って、一体なんなんだろう。人から借りられるものなのか。

ひとつ言えるのは、スタイリストでもつかない限り、髪型や服を決めるのは自分なわけだから、「それを選んだ」という部分にその人らしさが出るのかも。
派手な服を着ている人は、派手な服を着ていることもさることながら、それを選んだというところにこそ、その人が出るんだろうな。

もう僕も歳も40近いし、変に髪を伸ばしたり、ヒゲを伸ばしたりと風貌で個性を出すのはやめようと思ってます。
そんなふうに思うようになった時点で、見た目に先んじてもう中身は変わっているんだな。きっと。

ウチヤマ ケンイチ