令和元年5月31日に考えたこと

詰めが甘い人

ニッカオフィスのウチヤマケンイチです。

どうにも直したい癖があるのです。それは目処が立つと、つい気を緩めてしまうこと。

たとえば仕事や課題。
ずっと集中していたというのに、8割くらい終えたと思うとついのんびりしてしまう。
今も明日までにつくらなきゃならない展示用の冊子をまとめているのですが、目処が立ったところでゲームを始めてしまいました。

あとは寝るときなんかでも。
早く寝なきゃとお風呂に入って、身支度をしたまではいいんだけれど、ベッドに入ってからずっとスマホを触って結局夜更かしをしたりとか。

世間ではそういうのを詰めが甘いとか、油断してると言ったりする。スポーツなんかだとこういうチームが結局負けるんだよなぁ。

なんで気が抜いてしまうのか、自分でもよく分からないのです。
実際のところ、それによって大失敗をしたり、なにかに遅れたことがないからかもしれません。

ただ油断しない人って、たとえばスポーツなんかだとそのまま圧勝できたりする。
油断をする人は負けることは少なくても、危うい試合をしたり、圧勝できたところが僅差の勝負になったりとかするんだよね。

分かっているなら直せと、いま自分を説得しながら書いてます。
とりあえず明日までにまとめなきゃいけないこの冊子は、ゲームをせずに一気にまとめてしまおう。

最近、大人になってからも意外と色んなことが変えられると驚いてます。性格も、スタンスも、あと見た目なんかもね。

ウチヤマ ケンイチ