キャラ変できる隙をつくっておく。

ニッカオフィスのウチヤマケンイチです。

人それぞれキャラクターってありますよね。

おちゃらけキャラに、真面目なキャラ。
こわいキャラに、やさしいキャラ。
おおらかなキャラに、神経質なキャラ。
よく笑うキャラに、無愛想なキャラ。

その人のキャラクターは性格や年齢、そして話し方だったり、着ている服。
そんないろんな要素が混ざりあって、気付いたらつくられているものだと思います。
キャラクターというのは個性であり、アイデンティティ。
そんな違いがある人たちが共生しているからこそ、人生って素敵なんだと思います。

この人になら冗談を言えるなとか、厳しいことを言えるとなか、キャラクターはそうやって周りの対応も変えるものです。
で、それが時に変な盾になっちゃう。

例えば、「あの人は怒られるキャラじゃないから、言わないでおこう」なんて思われていたら、気がついたら裸の王様になってしまう。
例えば、「あの人は社交的なキャラじゃないから、飲み会は来ないだろう」なんて思われていたら、楽しいイベントにも誘ってもらえないかも。

自分のキャラクターというのはしっかりと持ちつつも、たまにはその殻を破ってもらえるような隙を持っておきたいなぁなんて思います。

さて、今日もネクタイスタイルで出勤。普段と違う格好でした。
私服の時は仙人だなんて言われていたのに、今日は別々で3名もの方たちから「教授みたい」と言われました。
これはキャラ変出来たのかと思ったら、そのうち1人は「ハリーポッターの教授」だって。
やっぱりキャラクターってなかなか変えることができないですね。

さ、地元の仲間たちと野毛に飲みに行こ。

ウチヤマケンイチ
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