平成30年10月21日に考えたこと
ニッカオフィスのウチヤマケンイチです。
近所から赤ちゃんのかわいい泣き声が聞こえてきます。
声からしてたぶん産まれたての、まだ本当に小さな赤ちゃんのご様子。実家に帰省してきたのでしょうか。
赤ちゃんて、ほんとかわいい。
どこからか聞こえてくるその泣き声を聞いてると、あかの他人でもつい頬が緩んでしまいます。
赤ちゃんをかわいいと思う感情っていうのはきっと本能なのでしょう。
赤ちゃんといえば動物の赤ちゃんもご多分に漏れずかわいい。
不思議なのは、なんでその子が赤ちゃんだと分かるんだってこと。テレビなんかじゃ大きさは分からないのに、なぜだか赤ちゃんだと分かるんですよね。
仕草なのか、全体のバランスなのか、動きなのか、顔つきなのか。
はっきりと理由はいえないのですが、赤ちゃんというのは赤ちゃんらしい雰囲気を持っているんですよね。
そういえば、大人になってもかわいい雰囲気を持ってる人っていますよね。老若男女問わず。
もちろんそのかわいいは赤ちゃんのそれとは違うわけですが、なんとも人懐っこいというか、言葉は古いですがチャーミングな人というのがいる。
それはイコール、人としての魅力があるということだと思うんです。
格好いいとか、美しいとか、おもしろいとか、信頼できるとか、魅力にはいろんな要素があるけれど、大人になってもかわいい人って素敵だよなぁ。
昔はみんなかわいかった。僕も今じゃすっかりおじさんです。
ウチヤマ ケンイチ