令和7年6月9日に考えたこと

納期があるのはそれはそれで良いことさ

ニッカオフィスのウチヤマケンイチです。

デッサンをするとき、いつも悩むのがどのタイミングで終えるかです。
受験であれば制限時間が決まっているわけですが、勝手に描く分には自由に決められる。それは良くもあり悪くもあるんです。

受験の目安は6時間くらい。なのでいつもそれくらいで終えるつもりで描き始めるのですが、いざその時間が近づいてくるともっと描けそうなところがどんどん出てくるんですよね。そこで延長をすると気づいたらすぐに10時間くらいは過ぎてしまう。
さらに困るのが10時間描いたら描いたで、またさらに細かな部分が足りていないのが目につく。要は、やろうと思えばいくらでも描くところは出てくるのです。

それはいくら描いても終わらない修行のようなもの。なので僕の場合、大抵は「〇時間」とキリの良いところで終えるようにしています。「ここを超えたらもう1時間描くのか」と思ったとき、もう気力が無ければやめどきです。

デッサンでこれなんだから画家の作品づくりはもっと大変でしょうね。自分で終わりの状態を決めなきゃならない。そういえばレオナルド・ダ・ヴィンチはモナ・リザを生涯をかけて描いたらしいですね。

仕事の場合は、市場との競争や顧客からの指定によって納期があることがほとんどです。納期を約束することは大変ではあるけれど、それと同時に良いこともたくさんあるんだよなぁ。

そういえば最近、納期があることをしてないわ。

ウチヤマケンイチ