令和8年7月27日に考えたこと

デジタルは無くなるどころか増えたりもする

ニッカオフィスのウチヤマケンイチです。

ここ数年はスタジアムに野球を観に行ったり、最近だとライブに行ったりしてます。そういうことに随分とブランクがあった僕からすると、もうチケットは全部デジタルなんだなという感じ。友だちからのチケットの受け渡しもみんなスマホ経由です。

昔は紙だったので手元にチケットが残ったんですよね。僕はそういうのを取っておくタイプなのですが、先日アトリエ兼自宅のちいさなビルを片付けていたら、高校の修学旅行で行ったと思われる施設の拝観券が出てきました。行った記憶はさっぱりないのですが、今度確かめに28年振りに行ってみようかと思ってます。

紙だと物体として残るからこういう意図しない出会いがあるわけですが、デジタルでも最近だと写真アプリがすっかり忘れてた昔の写真を見せてきたり、SNSアプリで昔の自分の投稿や誰かとフレンドになった日付を教えてくれたりする。これはこれで良いなと思うのです。

あとデジタルはデータが消えたらすべてが無くなってしまうけれど、紙だって燃えてしまえば同じように無くなってしまうわけで、今回、高校生の時の拝観券が出てきましたが、きっとその時の拝観券なんて他のみんなはとっくに無いでしょう。

そういえばAIの登場でデジタルだと1枚の写真から無かったはずの動画が生まれちゃったりする。無くなるどころか生き物のように増殖しちゃうわけで、「ある」ってなんなんだろうなぁ。

ウチヤマケンイチ