令和4年2月16日に考えたこと
一見大切じゃないことほど、期限を決めるべきかも
ニッカオフィスのウチヤマケンイチです。
今日、仕事場の窓サッシを塗装しました。ずっと前からやりたいと思っていたのに、ずっとやれてなかったのです。
元々はよくある茶色いアルミサッシだったのですが、今はロートアイアンのような雰囲気になって部屋の印象が変わりました。
明日、太陽光の下で仕上がりを確認してから完成させようと思います。
作業時間にすれば数時間くらいなのにずっとやれてなかった。思い立ってから数年は経ってる気がします。
他にもやろうと思っているのにやってないことってたくさんあるんですよね。やりたいと思ってるし、時間だって無いこともないのに、なんでなかなか行動に移せないんだろう。
何度かこの手の話を書いてますが理由は大体分かっていて、それは期限を決めていないからだと思うんです。
期限を決めないままの「いつかやる」って気楽なんですよね。「もうやらない」と決めてしまうのはイヤだし、それでもいまはやれそうにないから「いつかやる」。
ようは決断もしないし、やりもしないというラクな選択。
こういう後回しはもちろん仕事でも起こるわけですが、ただ仕事の場合は大事なことであれば、むしろ誰かが期限を決めてくるもの。
それに比べてプライベートなことや自分がやりたいことみたいな、そんな実は自分が大切にすべきことほど「いつかやろう」になりがちだと思うのです。
一見大切じゃないことほど、期限を決めるべきなのかもしれないな。
ウチヤマケンイチ