令和4年6月30日に考えたこと

デザインを直させてほしい、とお願いすること

ニッカオフィスのウチヤマケンイチです。

ウェブやアプリのデザインをしていると、開発や実装を担当するエンジニアさんやプログラマさんたちと協働することになります。
そして関係性としては仲間であると同時に、利害関係者となっている場合がほとんどです。

難しいデザインを実現するには開発が大変だったり、デザインに時間がかかってしまうときは開発メンバーを待たせてしまったり、あとは開発メンバーが作ったものをデザイナーの意見でイチから作り直したりとかも。

そして、こういう関係性がそのまま会話に出てしまうことがよくあって、デザイナーが開発者に「お願いをする」という場面もよく見かけます。

例えば、サービスをよくするためにデザインを直す必要があるとき、開発メンバーに対してデザイナーが「デザインを直させてほしい」とお願いしたりとか。もちろんこれは立場が逆の場合もあります。

もちろんこれは気遣いとしては素敵なことだし、気持ちよく仕事をするには必要なこととも思うのですが、チームとしての関係性を考えると僕は必ずしも正しいとは思っていません。
デザイナーと開発メンバーが一緒に良いサービスを作っているチームと考えるなら、そこに上下関係は無いし、どのパートの仕事であれ、どちらかが得をしてどちらが迷惑をかけられているというような関係も無いと思うのです。

チームとしてのあるべき関係性と個人として気遣い。このバランスは大事よね。

ウチヤマケンイチ