令和2年7月14日に考えたこと

ゆっくりとした動作はそれはそれで疲れる

ニッカオフィスのウチヤマケンイチです。

久しぶりにタイトな暮らしをしようと昨日決めて、さっそく生活がガラリと変わりました。

仕事はいつもの倍以上の量を進めたし、あとは車検の予約とか飲み会の調整とかプライベートの用事も終わりました。
頭も神経も使って疲れるのですがやっぱり楽しい。このテンション高く駆け抜ける感じ、やっぱり好きです。

ちなみにのんびりと暮らしていれば疲れないかというと、実はそういうわけでもない。
運動に例えるなら、速く走ることはもちろん疲れるけれど、一方で歩くよりもゆっくりとした動作で移動するのはそれはそれで疲れるわけです。
自分に合ったスピードがある。疲れるかどうかだけで言うならば、きっとマイペースが一番良い。

ただ負荷をかけずにラクをしていると身体が衰えていくのと同じように、あまりにマイペースな毎日を過ごすことはまた問題なのかもしれません。
体力が落ちれば簡単な動作でもすぐにクタクタになっちゃう。つまりはある程度の負荷をかけ続けるのが、結果的には一番ラクなのだと思うのです。

昨日は向こう数週間の予定を組んだのですが、ついでに向こう数ヶ月、そして数年の計画も立てちゃおうかと思ってます。

会社員の頃は10年間もこんな生活をしてたけど飽きなかったし、楽しかった。のんびりした生活は3年ちょっとでなんだか飽きたかな。
僕にはこっちの生活が向いているのかと思うと、なんだかちょっと安心した。

ウチヤマ ケンイチ