令和2年8月4日に考えたこと

自然界が生んだデザインも最高です

ニッカオフィスのウチヤマケンイチです。

今年もカブトムシが飼いたくなってしまい、以前に使っていた飼育ケースを洗って乾かし中です。
とまり木や腐葉土も残っていたのでそれも再利用しようと思い、今日は一日陽に当てておきました。
これで消毒できたでしょう。さっそく明日、近所の花屋にカブトムシを買いに行こう。

カブトムシは簡単に殖やせるところが良いんです。
せっかく飼うなら一代で終わってしまうよりも、子や孫まで見られたらもっと楽しい。
クワガタの繁殖にも前に挑戦したことがあるのですがカブトムシのようにはいかず、やっぱり今年はカブトムシに戻ろうと思ってます。

昆虫が苦手な人が多い一方で、僕みたいに可愛いと思う人もいる。その違いはどこから来るんだろう。
子どもの頃は大丈夫だったけど大人になってダメになったという人もいる。逆に子どもができて一緒に虫捕りをしているうちに大丈夫になったという人もいる。
どうやら先天的なものではなく、後天的な部分も大きいみたい。

同じように爬虫類や両生類が苦手な人もいるし、犬でも猫も、とにかく生き物がダメという人もいる。
僕はたいていの生き物は大丈夫なのですが、それは多分、見た目のデザインに惹かれてるからだと思います。

それぞれの生態にあった豊かな見た目。デザインとしてかっこいいし、魅力的。
人が好む見た目になるようブリードされた愛玩動物も可愛いけれど、自然界が生んだデザインも最高です。

ウチヤマ ケンイチ