ニッカオフィス / knicka office 横浜の商店街で活動しているクリエイティブスタジオ

チャンスをモノできるかどうかが実力|令和3年1月22日に考えたこと

ニッカオフィスのウチヤマケンイチです。

将棋を指していると、指した直後に「良い手があったのに見逃した」と気付くことがよくあります。
なぜ指す前に気付けなかったのか不思議だし、あそこで気付いていれば負けなかったのに、と思うこともあります。
でもこれって惜しいようで、全くそうじゃないんですよね。

そもそも将棋は持ち時間の中で、良い手を見つけて指し進めていくゲーム。その気付けるか気付けないかが勝負なわけで、気付くことができたら勝てていたというのはそもそもの部分を否定しちゃってる。

良い手があったことを自分の強さと混同しちゃうんですよね。
でもそれは相手次第だったり、ただの流れだったりする。良い手に気付いて、それを実行するのが強さなわけです。

同じように、一見惜しいように思えて、実は全く惜しくないということが株式投資をしていても起こります。
ずっと保有していた銘柄が売った直後に値上がりして、「ずっと持っていたのに惜しかった」とか、いつか買おうと目をつけていた銘柄が値上がりして、「目をつけていたのに惜しかった」と思う。

これもたしかに直前までは保有していたり、目はつけていたわけだから惜しいようにも見えるのですが、実際には値上がりした時点で保有していることに意味がある。惜しいというよりも、むしろ明らかに自分のミス。

多かれ少なかれチャンスは皆に与えられていて、それをモノできるかどうかが実力なんだよね。

ウチヤマ ケンイチ

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