令和3年2月1日に考えたこと

自分の特徴を良い方向に活かすことを始める

ニッカオフィスのウチヤマケンイチです。

僕はずっと同じものを食べ続けられる特徴があります。
飽きることはほどんどなく、気に入ったメニューなら1ヶ月くらいは平気で続けられるのです。
栄養バランスさえ気をつければこれが結構便利で、一度減量をすると決めれば減量メニューも淡々と食べ続けられます。

一方で、ジャンクフードなんかにハマってしまうとこれが厄介。
今ちょうどそんな厄介なサイクルに入っていて、最近はずっとプリングルスやチップスターといったフレークタイプのポテトチップスを食べ続けています。
自分の特徴が分かっているので、できるだけ良い方向に利用できればと思うのです。

人はそれぞれに特徴があるわけですが、それをプラス方向に利用しているかはどうかには、それぞれに結構な差があると思うのです。
そして自分の特徴を上手く利用できている人がいわゆる、優秀な人と呼ばれているように思う。決して能力の勝ち負けだけでは無いと思うのです。

若手の仕事を見ていると、多くの人たちが苦手なことや苦手なやり方をなんとか克服しようと頑張ってるんですよね。
もちろん経験が少ないうちは、ベースを底上げする努力は必要です。でもそれと同時に、自分の特徴を良い方向に活かすというのはいつでも始められると思うのです。

よくコンプレックスや弱点は実はその人の強みになると言われてますが、これはその通りだと思う。
もっと自然に頑張れると良いのにね。

ウチヤマ ケンイチ