暑がりな人。

ニッカオフィスのウチヤマケンイチです。

昨日、今日と横浜はちょっと肌寒い。
今年はなんだか6月に入ってからもそんなに暑くないような。
今年は涼しい年なのかな。

汗っかきで暑がりな人間にとっては、涼しいことはいいこと。

暑いと急にパフォーマンスが下がるんですよ。
夏になるとメガネだってかけられなくなりますからね。
下向くと落ちちゃうんです。するっと。

暑がりな人に、寒がりな人。
体感温度って、人によって全然違うから不思議です。

予備校時代。
暑くてたまらないと思ってた時に、寒がる女子が「冷房切ってください」と言うのにはいつも頭を抱えたものでした。

暑いと感じるのは、どういう仕組みなんだろう。
車にしても、パソコンにしても、過剰に仕事をさせると温度が上がって途端にパフォーマンスが落ちます。
上手く設計しないと熱を放出できなくて、使い物にならなくなる。

それらを冷却するのがラジエーターだったり、冷却ファン。
昔のパソコンは、ちょっと重たい仕事をさせると途端に大きな音でファンが回ったものでした。
人でいうと、それは汗をかいたり、クーラーをつけた部屋に入ることなんだろうな。

物の場合も快適に動かすためには温度を上げすぎないことが大切ってこと。
それはきっと人も同じなんだと思います。

最近は涼しいからか、それとも体重を落としたからか。
暑がりが以前よりはマシになった気がします。

10kgほど絞ったのです。
もし10kgの荷物をずっと持ち続けていたら、そりゃ息も上がるし、パフォーマンスも下がる。
身体に肉として付いているのと荷物を持つのでは意味は違うのかもしれませんが、それでも随分な負担を身体にかけていたなと。
自ら勝手にハンデ戦をしていたようなものです。

身軽で涼しいなら、今年は行動的になれそうです。
新型の車やパソコンはどんどん熱処理も効率的に設計されています。

人間が夏になって、オーバーヒートしてる場合じゃないな。

ウチヤマケンイチ
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