飲んだ後のらーめん。
ニッカオフィスのウチヤマケンイチです。
飲んだ後のらーめん、最近よくやってしまうのです。
食べた後は寝るだけなので、やらないほうがいいことは分かっているのですがどうにも食べたくなっちゃう。
でもあれって一応身体の仕組みとして、科学的な根拠があるそうです。
アルコールを分解するとき、身体は糖分を消費するんだとか。そのうえトイレの回数も増えるから身体の水分も減ってゆく。
そんな状態なので、炭水化物とスープでできているらーめんというのはうってつけの食べ物なんだって。
他にもかんすいに含まえるアルカリ性の成分とか、らーめんにはアルコールの分解を助ける要素がいろいろと含まれてるらしい。
酔っ払って調子に乗ってるだけかと思ったら、きちんと理由があったんですね。
お酒といえば、最近はお酒を飲んだ後に記憶が飛ぶことがなくなりました。
歳を重ねるごとにお酒を飲むと記憶が曖昧になることが増えてしまって、困っていたんです。
飲んだときに記憶がなくなってしまうブラックアウト。あれってストレスが関係してると聞いたことがあります。
サラリーマンを辞めてしばらくのんびりしていたおかげで、身体も頭も元気になったんですかね。
どちらの話もネットで調べてみたのですが、はっきりしたことはわかりませんでした。
ただ記憶がなくなるよりはあったほうが健全だし、らーめんは食べないに越したことがないというのは、たぶん正しいのです。
ウチヤマ ケンイチ