平成30年1月3日に考えたこと

ニッカオフィスのウチヤマケンイチです。

今日は1年間仕事場に置いておいた御守りを神社に納め、新しい御守りを頂いてきました。

今年は商売繁盛の御守りと、あと交通安全の御守りも。
去年の今頃はまだ車も持っていなかったし運転もできなかったと思うと、一年って意外と長いものだなと思うのです。

御守りっていわば非科学的なもの。
でもやっぱり意味はあるんだろうと最近思うようになりました。

それは人の意識が変わるから。
健康に過ごしたいとか、仕事を頑張りたいとか、それが自分自身のことでもあっても誰かのことであっても、それを御守りという目に見える形して近くに置いておくことで、実際に人の意識に影響すると思うんです。

願いや思いを可視化するということ。
実はちょっと前から自宅にお祈りをする対象を置きたいなと考えているんです。

僕は無宗教なので、それが今回の御守りなのか、神棚なのか、なにか先祖にゆかりのある物なのか、それはなんでもいいのかもしれませんが、毎日の暮らしの中で祈るという行為を取り入れることは、なんだか気持ちが豊かになりそうだなって思ったんです。

非科学的だとこれまではまったく関心もなかったんですけどね。歳をとって心境に変化でも表れたのかなぁ。

2018年にも新しい日課を加えようと思っていたのですが、まずはそんなお祈りにしようと思います。
まずは手を合わせる対象を何にするか考えよう。なんだか楽しみだ。

ウチヤマ ケンイチ