平成30年2月9日に考えたこと

ニッカオフィスのウチヤマケンイチです。

今日は千葉に住む友だちの家まで遊びに来ました。

東京を走るのも、千葉を走るのも、首都高を走るのも全部初めて。
不安から来るハイテンションのせいか、遊びに行く楽しさのせいか、車内では終始1人で熱唱してました。
恐怖を感じたとき大声を出すと落ち着くの、あれ間違いないですね。

そんなふうに運転は終始怖かったのですが、一番怖かったのはいつもの駐車場から車を出すとき。商店街の中にあるからとにかく狭いんですよね。

大型トラックと走るよりも、いつもより速いスピードで走ることよりも、狭い道を走るのが何より緊張する。本当に怖いものって案外地味なものです。
こればっかりは慣れるしかないなぁ。自分の駐車場だし毎日でも練習できるわけなので、もうコツコツとやるしかないようです。

ちなみに今日は道路工事をしていたので、さらに狭い方向から車を出すことになりました。
そのせいでカーブで何度も切り返しをしていて、見かねた交通整理のおじさんが最後は車と壁の隙間を見てくれました。

ちなみに今にもぶつかりそうだと思ってた左前はまだまだ隙間が空いていたそうで、おじさんが言うには左前よりも右側を気にしろと。
たしかに右側は電柱に擦るまであと2cmくらいになってました。

車に乗った時の僕の左前に対する感覚なんてまったくあてにならない。
きっとこれは、車に乗ってないときも同じなんだろうなぁ。

ウチヤマ ケンイチ