平成30年3月4日に考えたこと

ニッカオフィスのウチヤマケンイチです。

お酒を控えようと思ったのが木曜日。
その日は旅行先で友だちと食事ということで飲んでしまいましたが、それから2日間晩酌をしてません。

今夜も飲まないつもりです。1日でも飲まない日はなかったので、3日間も飲まないなんていつぶりだろう。
まだ全然平気。アル中ではなかったようです。

お酒を毎日飲んでいたのは飲みたいというよりも、もはや習慣化してたのが大きいと思ってます。
リビングにはお酒用の小さな冷蔵庫も買ってしまって、手を伸ばせばお酒があるという状態でしたし。
タバコを吸う人にとってのタバコみたいなものかなぁ。

でも今回をきっかけにお酒を飲む回数はほんとに減らそうと思ってます。
よく一緒に飲んでる人たちに話を聞いたら、みんな日頃家では晩酌をしていなんだとか。
見えている部分は同じような飲み方だったけれど、どうやら僕の方が随分とたくさん飲んでいたようです。

そもそもお酒を飲むことが習慣化したのは、「酒は百薬の長」という逃げ道があったから。
飲み過ぎは良くないと分かってる一方で、薬にもなるという言い訳があったんですよね。

なんなら、お酒を飲んで脱力することはデスクワークで凝り固まった身体をほぐすには良いことだと、そう本気で思ってました。

なにが都合の悪いことがあるときって、それらしい言い訳を見つけちゃう。
本気で解決したいなら、まず自分を騙さないことですね。

ウチヤマ ケンイチ