平成30年5月31日に考えたこと

ニッカオフィスのウチヤマケンイチです。

今日、起業を検討してる知り合いの相談にのったんです。

まだまだ模索中ながら、どうやら僕と同じように会社員を辞めてフリーランスになることも視野に入れてるそう。
それで最近、実際に起業をしたりフリーランスになった人の話を聞いてまわっているそうです。

僕の話がどれだけ役に立ったのかは分かりませんが、とりあえず最近自分のやってることとか、独立するまでにやってきたことを話してきました。
普段そんな話を誰かにする機会なんてほとんどないから、むしろ僕の方が頭が整理されたというか、得られるものが大きかった。

相談って、する側はもちろんですが、される側の方もいろんな気づきがあるんですよね。
そして、そんながお返しがもらえることというのは、相談に限らず人と人の関わり全てにある気がするのです。
作用と反作用のように、押した分だけ押されるし、与えた分だけ与えられる。

ここ最近、人と話をする機会が減っていて、先日は2週間も人と話してないということを笑い話にしてました。
でも、実はこれって本当にまずいんじゃないかと思うようになったんです。
そこにはこんな、人と交流することで得られる何かがすっぽりと抜けてしまうという、そんな危機感をおぼえたのかもしれません。

やっぱり、みんなが送っているような、当たり前の生活を送らないとなぁ。
単純に人恋しいとか、それだけじゃないわな。きっと。

ウチヤマ ケンイチ