平成31年2月17日に考えたこと

性格って、ほとんどはただのクセ。

ニッカオフィスのウチヤマケンイチです。

人それぞれに性格というのがあって、それは大人になるとさらに固まってきます。
僕の場合は、出不精で、面倒くさがりで、そのくせ凝ったことはずっとやり続けるという性格。

そんな性格は生まれ持ったもので、もはや変えられないと思ってたのです。
それがいろんな人のいろんな話を見聞きする中でちょっと心境に変化があったのです。

性格というのは実は生まれ持った部分はそこまで大きくなくて、ほとんどはただのクセというか、行動パターンなんじゃないかって。

たとえば僕の出不精。
休みの日もできれば外出するより家でゴロゴロしていたくて、それは子どもの頃から変わりません。
特に前日が飲み会だったり、仕事で疲れていると、楽しみにしていた予定でも別にいいやとなってしまうのです。

一方で、どんなに疲れていても活動的な人がいる。
それは単純に性格の違いではなくて、ただの思考のクセのような気がするのです。

僕が考えていること。

「疲れたな。外に出るとさらに疲れるよな。」
「別に家にいても楽しいし。」
「なら今日もゴロゴロしていよう。」

でもそんな僕もいざ外出したなら楽しいし、疲れなんて準備を始めて出かける頃には意外となくなってるんですよね。
最初のボタンの掛け違いで結果が大きく変わってるのかなと。

まず最初に「疲れてるけど、動き出せばすぐに元気になるんだよね」からスタートすれば、どれだけ結果が違うものかね。

ウチヤマ ケンイチ