令和3年10月16日に考えたこと

虫というのは宇宙から来た言わば宇宙人

ニッカオフィスのウチヤマケンイチです。

最近ここにコオロギのことを書きましたが、実は昆虫ってちょっと苦手だなと思うところがあるんです。
子どもの頃は昆虫が好きでよく捕まえに行ってたものですが、大人になるにつれて虫に触れる機会も無くなり、いつのまにかすっかり苦手になってました。

久しぶりに生き物を飼うのは楽しいなと思う一方で、コオロギを見ながら、怖いな、きもちわるいなという気持ちもある。
子どもの頃の虫好きと大人になってからの苦手さがまだ共存してる感じです。ただ慣れというのは間違いなくあって、しばらくすれば平気になると思ってます。

なぜ虫が苦手な人って多いんだろう。聞いた話では虫というのは宇宙から来た言わば宇宙人で、本能的に苦手に思ういう話を聞いたことがあります。
なんとも都市伝説っぽい話ですが、納得感もある。だって、虫って明らかに人間と姿形が違いすぎる。

僕が子どもの頃に虫が好きだったのは、むしろその人間とは全く違った姿にかっこよさを感じたというのがあると思うのです。
ロボットとか機械とか、あと武器や鎧みたいなデザイン。そこに惹かれていた気がします。

ちなみにコオロギの育て方について調べているとよく出てくるのが昆虫食の話です。
コオロギにも徐々に慣れつつある僕ですが、さすがに食べるとなると抵抗があります。

エビやカニは美味しそうに感じるのにね。人の感覚っていうのは、やっぱりなんとも曖昧だな。

ウチヤマケンイチ