令和4年1月8日に考えたこと

慣れていることを繰り返す気持ちよさ

ニッカオフィスのウチヤマケンイチです。

僕は同じことをずっと続けるのが平気なタイプです。
数年前に楽器が弾けるようになりたいと思ってウクレレを始めたのですが、それからとにかく毎日弾くことを目標に練習してきました。

毎日弾くことが目標だから曲は別に同じでも良いんです。ということで最初に覚えた数曲を毎日ずっと弾いてきたのでした。たぶん年単位。

今日、久しぶりに新しい曲が弾きたくなっていまコードを書き出しながら覚えてるところです。
やっぱり新しいことをやるのも楽しい。ずっと同じことでも大丈夫なタイプなので、新しいことを覚えるのは面倒だと感じる部分もあるのですが、ワクワクもします。

面白さの種類には新しいことに出会う面白さと、既に知ってることを深める面白さがあると思うのです。
そしてそれに加えて、僕はとにかく続けることにも楽しさを感じます。ただ、たぶんこれには個人差があって、同じことをずっと続けるなんて退屈で耐えられないという人もいると思うのです。

なんで同じことを続けるのが楽しいのかといえば、慣れていることを繰り返す気持ちよさみたいなものがあると思うんです。
それが毎日一定のリズムで続いていくと量が質になるというか、全体として良い体験になるという感覚です。

他にも毎日続けてることが手書きの練習やこのブログ、あと写真なんかがあります。
そこにたまには新しいことを入れてみる。それもやっぱり良いもんだ。

ウチヤマケンイチ