令和5年6月27日に考えたこと
AIで得意分野が変わるかも
ニッカオフィスのウチヤマケンイチです。
キャッチコピーを考えるのにChatGPTを使ったのですが、これがものすごく捗りました。
まず最初の提案から素晴らしいのですが、それに対して「こんな案は?」「この言葉は必ず使って」と追加のお願いをすると、その通りにアイデアを広げてくれるのです。
これなら誰でもキャッチコピーが作れるなと思いつつも、きっと質問のしかたや話の展開によって成果物は大きく変わってくるのでしょう。
つまりは便利なツールが登場したからといって個人差が均されてしまうのではなく、全体の底上げはされつつもむしろ差は広がるように思うのです。
これまではキャッチコピーを考えるには発想力や語彙力あたりが大事だったと思います。それがこのツールが登場したことで質問力や評価力のウェイトが高くなったように思うのです。絵を描くAIなんかはさらに必要な専門性の変化が分かりやすくて、一切絵が描けなくても「依頼すること」に長けていれば良い絵を生み出せるようになったわけです。
こんなふうに新しいツールの登場によって、必要とされるスキル自体が劇的に変わる。これは怖くもあり、おもしろくもある。
そういえばeスポーツの登場は、フィジカルエリートでなくともスポーツ選手になれる世界をつくったんですよね。
過去に自分にはできないと思っていた分野が、今ならむしろ得意分野になってるかもしれない。そして、その逆もありそうね。
ウチヤマケンイチ