令和6年6月8日に考えたこと

失敗でもちょっとは前に進んだ感じ

ニッカオフィスのウチヤマケンイチです。

メインで使っていたパソコンの電源がつかなくなり、再び以前のパソコンを使うようになってもうしばらく経ちます。元々、以前のパソコンに不満があったわけでなく、より高性能を求めての買い替えだったので、以前のパソコンでも正直仕事に支障はないのです。

そんなこともあって修理がずっと後回しになっていたのですが、今日久しぶりに修理を再開しました。専門店に持ち込んで修理してもらえば話は早いのですが、デスクトップパソコンだから運ぶのが大変なのと、自分で直してみたいという興味からずっと置きっぱなしだったのです。

色々とネットで検索したりAIに質問したりして、電源が付かない原因は色々と見つかったのでした。
ただ、ここで僕に自作PCの知識があれば見当違いな原因は除外できるわけですが、なにぶんまったくの素人なのでどこから手をつけるべきなのかと途方に暮れていたのでした。

今日は、そのうちいくつかを試してみました。ですが結局3時間くらいかけて、パソコンは動きませんでした。

ただいざ修理を試みてみるだけで、直らなくともなんだか前に進んだ感じはするのです。ちょっと大袈裟ですが、エジソンの「失敗ではなく1万通りのうまくいかない方法を見つけた」という話を思い出しました。
僕の場合はまだまだ2、3通りのうまくいかい方法を見つけただけ。明日以降もコツコツと原因を探っていこうと思ってます。

ウチヤマケンイチ