令和7年5月8日に考えたこと

人間が相手の方がやってる感

ニッカオフィスのウチヤマケンイチです。

AIを使って仕事をしていると思うのが、人間を相手にすると「仕事をしてる感」とか「進んだ感」が全然違うということ。

例えば、今とある物件の階段の補修について色々と調べているのですが、材料とか実例とかそういうことに関してはAIを相手に色々と聞けて、かなりの情報や知識を得られるんです。
これまでのネット検索と違ってAIとの会話は人間を相手にしてるときとほとんど変わりません。追加で質問したり、相手が聞いてきたことに答えるのも一緒です。むしろAIからの返答は一瞬で来るから、話自体は人間が相手よりもどんどん進みます。

ですが、いざ業者さんへ問い合わせをしたり会話をすると、ちょっとのやり取りでも途端に仕事をしてる感じがするんですよね。それは最終的に現実のモノやコトを動かすのは人間だということと、他人を動かしているという責任感や緊張感から来る感覚なんだと思います。

正直、情報を得たり考えを整理したりするならAIの方が速いわけだから、実際には「仕事は進んでる」んですよね。ただどれだけ情報を得て整理が進んだとしても、AIを相手にしている限りはあくまで自分の中に閉じた話で誰にも知られていない。そこが根本的に違う。

仕事の本質として、他人を巻き込んでるかというのはひとつ大きい気がします。とはいえ仕事をしてる感や進んだ感だけ感じて、実際には進んでないのは大問題なわけですが。

ウチヤマケンイチ