令和7年6月5日に考えたこと
繰り返し観てたらその絵に愛着が
ニッカオフィスのウチヤマケンイチです。
横浜美術館がリニューアルオープンして、最初の企画展として開催されていた「おかえり、ヨコハマ」が先日終わったみたい。もう1回くらい行きたいと思ってたんですよね。ちょっと寂しい気分です。
以前はあまり美術館に行かなかったのですが、5年前から自分が絵を描くようになったこともあり、もっと日常的に美術館に行かなくちゃと思ったんです。ちょうどそのタイミングで近くの横浜美術館は閉館中だったので、そこから再オープンまでの数年間、ずっと待ったのです。
そんな経緯もあり、最初の企画展は何度も訪れました。そして繰り返し同じ展示を観ていると、段々と作品にも愛着が湧いてくるんです。
アートはよく分からないという人も多いと思うのですが、それは単純に作品に触れる頻度が少ないということも影響している気がします。音楽の場合、CMに使われている曲がヒット曲にになることはよくありますが、それはその作品の良さに加えて生活の中で繰り返し聴いたということも影響してると思うのです。
最初はよく分からなかった絵も何度も触れているうちに、「なんか良いかも」となることはあるはず。実際、「おかえり、ヨコハマ」の図録を観ていると、どの作品も期間中に何度も観たから「あ、あれね」となるんです。それだけでこれまでの他の展示で観た作品とは違う印象なんですよね。
もっともっとアートに触れたいし、自分でも描きたい。
ウチヤマケンイチ