令和7年7月9日に考えたこと
クロッキーはいつでもどこでもできるのさ
ニッカオフィスのウチヤマケンイチです。
最近またクロッキーを始めました。
数時間かけて細かいところまで描きこんでいくデッサンに比べ、クロッキーは数分で描き終えるんです。そうなると当然細かいところまで描いている時間は無く、それどころか全体の形すらも正しく修正している余裕はありません。一発勝負の書道に似ているかもしれません。
僕はクロッキーが好きなんです。それは自分が描く場合もそうだし、人の作品を観るときもそう。なんだろう、クロッキーっていうのは描いた人や描いた瞬間がそのまま出るというか、「この人はこういうふうにモノを見てるんだな」というのが如実に表れるんですよね。
それが生々しくて、たとえ下手であったとしても作品としての力を感じるんです。
ちなみに今回クロッキーに使ってるのは、四角くて平べったいちょっと変わった筆記具です。形が似ているのは水でする書道の墨。素材は鉛筆の芯のような感じです。
横に倒すと平面をいっきに描けるし、立てればある程度細い線も描ける。この制約はありつつも工夫をすれば色々な線を描けるという道具が、クロッキーを一層楽しいものにしてくれてます。
絵具なんかを使った絵画ももちろん好きですが、こんなシンプルな画材なら、お金もかからずずっと続けられそう。
そういえば、将棋もゴルフの打ちっぱなしもほとんどお金かかってない。
生涯の趣味にしようとしてるのでそういうところも大事だな。
ウチヤマケンイチ