令和7年7月10日に考えたこと

労力と見た目の変化はイコールじゃない

ニッカオフィスのウチヤマケンイチです。

隣地に建ててるお家ですが、土台しか無かった状態から1日で建物が建ったと思ったら、そこからはなかなか進みません。ただ毎日トントンとなにか作業はしているので、外からは進んでないように見えてもちゃんと進行してるんでしょう。

1日で一気に建った日は、大きな柱や梁を組み合わせて建てる工程だったんですよね。それに比べて今は屋根にシートを貼ったりと、細かな工程を進めてるみたい。

そういえば絵を描いていても最初は進みが速いんですよね。まっさらの白紙の上に大まかな形をとると一気に進んだ感じがする。遠目に見れば最初の1時間で描いた絵も、最後の仕上げ段階の絵もさほど変わらない気がします。

ただ最初の大まかな形から完成に向けて修正していく工程ももちろん大事なわけです。かけた労力と見た目の変化は必ずしもイコールじゃなくて、どちらも外せない。

一方で、新しいサービスを立ち上げたりするときは、僕の場合は序盤に調査や計画をしっかりやって、最後に一気にデザインします。とりあえずデザインを始めてみるということはあまり無くて、進み具合で言えばデッサンとは逆で最後に海老反りで完成しているように見えるかもしれません。

そうそう。隣地のお家が一気にできたように見えたのも、事前にどこかで加工しておいた柱や梁があったからこそなんですよね。
見た目の進行具合だけじゃ分からないこと、多いよなぁ。

ウチヤマケンイチ