タコヤキを自らの腕一本で焼き上げる。

ニッカオフィスのウチヤマです。

7月になりましたね。今日から今年も後半です。
わらって年を越せるようにがんばっていきましょう。

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今日はタコヤキをつくりました。
意外とやってそうで、タコヤキってそんなに焼いたことがない。

今回用意したのは一度に20個つくれるプレートと50個分の生地です。
なので、合計2.5回の勝負。

食べるのは簡単なタコヤキもいざ自分で焼いてみるとすごくむずかしい。
タコヤキを焼くというのは、材料を見立てて、環境を整えて、時間と勝負しながら、自らの腕一本で焼き上げる。
すごくすごくクリエイティブな作業です。

わかってはいたけど、なかなか丸くならないし、最初は失敗作を連発。
今度、銀だこの前を通ったらジックリとテクニックを盗んでこよう。

<本日の失敗と教訓>
その1)焼けると最初より目方が減ってしまう。なので、生地はたっぷり入れる。
その2)タコが小さいと“タコ感”を感じなくなる。なので、小さく切りすぎない。
その3)うまく焼けないのではと失敗を恐れない。ちゃんと最後にはうまく焼ける。
その4)うまく焼けたからって写真撮影に夢中になりすぎない。食べ頃を逃す。
その5)タコヤキを食べる前はおなかを空かせておく。パンとか食べない。

ウチヤマケンイチ

丸くなるもならぬも、己の腕しだい。

丸くなるもならぬも、己の腕しだい。