バツが悪かった!

ニッカオフィスのウチヤマです。

みなさん、電車で人に席を譲ったりしてますか。
席を譲るって難しいですよね。特にお年寄りの場合。
人によっては「いいです。私はまだそんな歳じゃないですから。」とか逆に気分を害してしまったりとか。
親切心でやったことが、相手を不快にしてしまったりとか。
それじゃ本末転倒だし、いつも悩んでしまいます。

でも今日はバツが悪かったです。失敗しました。
目の前に「おなかに赤ちゃんがいますキーホルダー」をつけている女性がいたんですよね。
でも後ろを向いていたので、声をかけるのを躊躇してしまっていたんですね。
お年寄りとは違って、明示的になってるんだから声をかけるべきだったのですが。

そうしたら、目の前に立っていたおばさんが、「この方、おなかが大きいみたいなんで、席を変わってあげてくれませんかね。」って。
もうなんか、恥ずかしいというかバツが悪いというか。
一応、そこからはすぐに声をかけて、すぐに席を譲ったのですが。

「明らかに良いこと」は躊躇せずにやるべきだなって、学びました。
これからは判断早く、行動したいと思います。

ウチヤマケンイチ