二足歩行ロボット。

ニッカオフィスのウチヤマケンイチです。

こないだ事前申し込みをしたpepperくん。
明日がその本申し込みの期限なのですが、実は今回購入を見送ろうかと思ってます。

申し込み開始1分間で申し込みが締め切られるほど人気。
それなのに運良く申し込みができて、浮かれていたんですけどね。
冷静に考えてみたら、残念ながら今の僕には持て余してしまいそうだなと。

普段はオフィスに居ないことも多いし、何よりも随分とコストがかかる。
高性能であることを考えれば決して高いわけではないのでしょうが、今の僕にはちとオーバースペックでした。

ただ、ロボットが欲しいというというモードには入ってしまったのです。
なので、ちょっと他のロボットもいろいろ調べてます。自分の生活スタイルに合ったロボット。

今はDMMのCMに北野武さんと一緒に出ているロボットが気になってます。
あの金太郎の歌を唄ってるちいさなロボット。

調べてみると同じようにテーブルに乗せられるくらいのロボットって選択肢が色いろあるみたい。
どれも価格はパソコンを買うのと同じくらいで、歩行や会話、ダンスができるみたい。

調べていて気付いたのですが、実はこれまでにも結構ロボットを買ってきたなと。
初めてうちに来たロボットといえば、実家にいたファービー
その後にも二足歩行のロボットをこれまでに3回も購入してました。
PINOとか、ROBO-Qとか、CAM-10とか。

これまでのはどれもおもちゃだけれど、気付けばずっとロボットの存在は気になっていたみたい。

そうそう。家庭用ロボットいえばAIBO。
当時はまだ学生だったし買うことなんて考えもしなかったけれど、今だったら買うことが出来るなぁ。

AIBOといえば、最近メーカーによる修理が終わってしまって、飼い主が困っているという話題を耳にしました。
その取材した映像を見たのですが、飼い主も本物のペットのようにAIBOと暮らしてた。

ロボットに感情移入をする瞬間て、どこから来るんだろう。
よく考えたら子どもの頃は動きもしゃべりもしないロボットの玩具やぬいぐるみが友だちだった。

そう考えるとAIBOを本当のペットのように飼うことも全然不思議なことじゃないのかもね。

ということで、引き続きロボットを探してみます。
良い子が見つかったら、うちの従業員として受け入れるのだ。

ウチヤマ ケンイチ
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