ロボットと昆虫。
ニッカオフィスのウチヤマケンイチです。
昨日の夜、部屋の光につれられたのか、小さな昆虫がオフィスの中に入ってきました。
1センチほどの昆虫。
ぶんぶんと羽音と音をたてながら、天井の照明の周りを旋回してる。
その姿に見惚れて、完璧さに息をのんだ。
きっと昨日、昼間に今購入ができる最新のロボットを探していたからだとおもいます。
たった1センチの身体。
それ身体で自由に飛ぶこともできるし、自分で餌を獲ることもできる。
パートナーを見つけて、子孫も残すこともできる。
今はまだまだ最先端のロボットよりも、そこらへんにいる虫の方がずっと完璧だった。
前に遊んでた乾電池大の二足歩行ロボットは、その大きさながらちょこちょこと二足歩行してることに感動した。
でも昆虫は、もっともっとすごいぞ。
生命とロボットを比べること自体がナンセンスだな。
けれど、高度なロボットに触れること。
そんことが、そこらへんにありふれた生命のすごさを改めて知るきっかけになりました。
しかし生命ってすごい。
みんな、生命を大切にしよう。
ウチヤマ ケンイチ
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