平成30年9月12日に考えたこと

ニッカオフィスのウチヤマケンイチです。

夏の暑さはどこかに行ってしまい、いつの間にかもうすっかり涼しくなりました。

汗をかかないというだけで、どこかに寄ってから帰ろうかなと、そんなことも考えてしまう。
涼しくなるとフットワークが軽くなるのです。

今年の夏はなんとか乗り切りましたが、いよいよほんとに対策を打たないと生活が変わってしまうなというくらい、今年の夏は暑かった。
外にも出たくないし、普段の仕事場はエアコンが効かないほどに暑くなる。自宅にこもっている時間も長くなりました。

考えてみれば気候に合わせて生活が変わることは、もしかしたら自然なことなのかもしれません。
むしろエアコンでコントロールできて、365日変わらない生活をしていることの方が不自然なのかもなぁ。

前にも書いたのですが、暑いこと自体はよく考えると別にそんなにイヤじゃないんですよね。
頭にタオルを巻いて、短パンで暮らせるなら、夏も楽しい。

イヤなのは猛暑の中、これからお客さんと打ち合わせだというのに、シャツが汗だくになって、髪型もペタッと乱れしまう。それがイヤなのです。

もうクールビズを通り越して、短パンで海の家で仕事でもできればいいなぁ。

不満を言っても夏は毎年来ますからね。

来年の夏までに猛暑の楽しみ方を考えておこう。
そう考えるとなんだか楽しくなってきた。自然に立ち向かうんじゃなくて、うまいこと寄り添ってやっていきたいわ。

ウチヤマ ケンイチ