令和2年4月20日に考えたこと
39歳も運に頼りつつ頑張るのです
ニッカオフィスのウチヤマケンイチです。
そろそろ値上がりするだろうと、以前から保有している、とある企業の株があります。
上がる材料は揃いつつあって、もういつ上がってもおかしくないと思っているのですが、明日上がる、明日上がると、そう言いながらもうしばらく経つのです。
そして明日はちょうど自分の誕生日。するとまたしても都合よく、「明日こそ本当に上がるかも」と、そんな期待してしまうのです。
まったく合理的じゃないのですが、僕はこんなふうにこじつけて考えてしまうことがあります。それも結構、本気で期待してしまう。
捉え方によっては、大抵のことって後からこじつけができるもの。
合理的なじゃないことも意外と当たると僕は思っているのですが、それは結局、後からの都合よくこじつけているのだと思うのです。
仕事でもプライベートでも上手くいっている人というのは、とにかく自分は運がいいとか、恵まれている考えているもの。
もちろん人によって与えられる機会に違いはあれど、上手くいっている人は、どんなことが起きても「運が良かった」と捉えられる前向きな気持ちがあると思うのです。
そういう点では願掛けやゲン担ぎというのは、意味がある気がする。
ゲンを担いで、それが結果に繋がって、前向きに捉える。そしてまたゲンを担ぐことで、今回も上手くいくんだとより強く信じられる。
人の能力なんて知れてますからね。39歳も運に頼りつつ頑張るのです。
ウチヤマ ケンイチ