令和3年3月19日に考えたこと

長い目で見た時に良い方向に進んでいたいものです

ニッカオフィスのウチヤマケンイチです。

最近は暖かい日も多くて、いよいよ春という感じ。まだ灯油が残ってるので、さっさと使ってしまわないと。

何月くらいまでストーブが必要な日があるのか、毎年のことなのに全然覚えられないんです。
3月はもう暖かいような気がしていたのに、昨日の夜は寒くて寝室のエアコンをつけたし。

季節と気温の関係はなぜ全然覚えられないんだろう。昔から不思議なこと。

1つに、暑い日と寒い日が交互にあって、変化が一定じゃないというのがあると思うんです。
緩やかに変化していってある日を境にストーブが要らなくなるのであれば、もっと覚えやすいと思うんですよね。

今日は暖かかったのに明日は寒いみたいな、そんな先が予測しづらく、あとから振り返った時に季節の変わり目が分かるという。

そういえば株価を毎日チェックしているのですが、これも気温の上下に似ている気がします。
常に上がったり下がったりを繰り返すから、今がどういう状態なのかは分かりづらく、結果的にあとから振り返って初めてこれまでどういう変化をしていたのかが分かる。

株価の場合は、短期間の上がり下がりに惑わされないように、一定の期間の平均値をとってなだらかなグラフにしたりします。
そういえば、気温や株価だけじゃなくて、人の気分やコンディションも似たようなものかも。
いっときの上がり下がりに惑わされず、長い目で見た時に良い方向に進んでいたいものです。

ウチヤマ ケンイチ