令和3年8月23日に考えたこと

コロナ明けはもっと理想的なバランスにできそう

ニッカオフィスのウチヤマケンイチです。

今日、久しぶりに都内に出ました。
用事のあった場所がちょうど独立したばかりの頃に通っていたお客さんのオフィスの近くで、それで当時通っていた道を数年振りに歩いてみたんです。

外出すること自体がコロナ以降はほとんどなかったのでまずうれしくて、しかも独立したばかりという頑張らなきゃいけない時期に通っていた道ということもあって、なんだか随分とやる気が湧いたのです。

リモートでも確かに仕事はできるし、通勤が無ければラクだし、時間も有効に使える。でも街並みや街の音、道ゆく人の姿とか、あともちろん対面で人と仕事をすることとか、それらから得られる情報や刺激というのも、これまた必要だったんだなと思うのです。

コロナ前になる前から、僕は毎日の通勤はしてませんでした。毎日はしんどいと会社員の頃に思っていたんです。
それで週のうち数日はお客様のオフィスに出向き、数日は自宅兼事務所にこもって黙々と仕事をするというふうに調整してたんです。やっぱりあのバランスは理想的でした。

コロナが明けても、きっとリモートワークは残るはず。
であればコロナ前にやり損ねた、車で各地を回りながら普段通り仕事をするというのが実現できると思うんですよね。一気にやるわけではないですが、日本一周の話。

コロナ明けはもっと理想的なバランスにできそう。そろそろ車を改装して、机と電源でも用意しましょうか。

ウチヤマケンイチ