令和3年9月11日に考えたこと

中学か高校の時に使ってたバスケのボール

ニッカオフィスのウチヤマケンイチです。
久しぶりにバスケに誘われて、それでボールを買おうと思っていたんです。

フリマアプリを見たり、近所のスポーツ用品店を覗いてみたり。
そうこうしている間に思い出したのが、そういえば実家の物置にボールがあったんじゃないかということ。

親に連絡してみると、やっぱり物置にボールはあるらしく、しかもまだ使えそうなんだとか。
ということで、さっそく取りに行ったのでした。

いざボールを手にして驚いたのが本当にパンクもしてないし、特に劣化してる様子もなかったこと。普通にまだまだ使えそうなんです。

中学か高校の時に使ってたボールだから、もう25年以上経ってるんですよね。
製品の耐久性にも驚いたわけですが、これは当時あまり練習してなかった証拠だなと、下手だった理由が分かったのでした。

さっそく空気を入れて使おうと思ったのですが、残念ながら空気入れの方が壊れていました。なので空気入れの方を買いに行こうと思ってます。

こんなふうにとっておいた物を使う機会があると、ますます「いつか使うかもしれないからとっておこう」が直りそうもありません。
まあ、実際に使うことになってるから良いんですが。

コロナが収まるまでは、ひとりでドリブルやボールハンドリングの練習をして試合に備えておきます。
バスケみたいな対人のスポーツはもう長らくやってないから、身体を慣らしておかないときっと簡単にケガするぞ。

ウチヤマケンイチ